« たまには | トップページ | ロココの第3変奏 »

2009年2月25日 (水)

浅草公会堂

どこかで弾くわけではないのだけれど、シューベルトのアルペジョーネソナタをピアニストに合わせてもらってから、浅草公会堂へ。
浅草公会堂で仕事をするのは初めてで、控え室から浅草寺がよく見えるのには驚いた。
こちらでは「未完成」などを弾いて、アルペジョーネの第2楽章と未完成の第1楽章がとても似ていることに気がついた。シューベルトはこんなに素晴らしい音楽を書いていたんだなぁ。

今日の仕事はチェロ4本で、隣の都響の柳瀬順平さんととても楽しく弾いた。後ろは芸大の大学院生や大学生で、彼らのひたむきなところや時々飛び出したりするところがとてもまぶしかった。僕も出たての頃オーケストラの中でどう弾いたらいいのかまったくわからず、よく飛び出しては後ろのコントラバスの怖くて優しいお兄さんたちに弓でつつかれたりしていた。

ずいぶん前に買ったホロヴィッツの演奏するスカルラッティを聴いている。「BEST CLASSICS 100」というお題目につられて買って、失敗だと思った。その時は全然おもしろくなかった。今すごくいいと思う。どうしてあの時このよさがわからなかったのだろう。 Photo_2

« たまには | トップページ | ロココの第3変奏 »

音楽」カテゴリの記事

  • (2017.06.17)
  • (2017.04.24)
  • (2017.03.21)
  • (2017.02.27)
  • (2016.12.15)