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2009年2月16日 (月)

普通の赤い弦

スピロコアのシルバーには独特の華やかな音色があり、そこが魅力だ。でも、今度張った弦は音の芯と華やかな高い倍音の成分とが乖離していて、そこが気になっていた。ウルフ(共振)の出方も手に負えない感じだった。しっくりこない。
本当は東北に行く前に普通(クロム巻き)のスピロコアにしてみたかったのだが、ばたばたしていて買うことができず、今日やっと交換できた。

久しぶりに買ったスピロコアの弦はなんとパッケージが新しくなっていて、この弦は中学生の時には使っていたのに、まるで新発売の弦を手に入れたようだ。
張ってみると、拍子抜けするくらい普通だった。シルバー巻きの華やかな音はもちろんないけれど、神経質になっていた上2本のヤーガーの音色もずっと落ち着いた。恐れていた金属的なしゃりしゃり音もない。すごく普通の組み合わせにあれこれ感じるのもおかしいが、しばらくこれでいってみよう。

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