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2009年2月28日 (土)

「フクロウの方舟」のこと

桐朋に入った年にとった和声の授業が平吉毅州先生のクラスだった。僕はできの悪い学生だったのに、その年の夏先生は蓼科の山荘での演奏会に呼んでくださった。演奏会の前半に僕が弾いて、後半は先生のお嬢さんの歌だったと思う。

それから何年もたって、悲しいことに平吉先生が亡くなられた後、再び山荘での演奏会に呼んでいただくことになった。僕が初めて山荘で弾いたときのことを青木さんは覚えていてくださって、それから毎年演奏会の度にお会いするようになった。ピアノトリオで行った年、ある方の提案で青木さんのHP「フクロウの方舟」に我々のことを掲載していただいてはということになり、青木さんのご好意に甘えさせて頂くことになった。2002年だった。

僕のは近況報告という形で、かなり不定期に載せて頂いた。2004年に新日フィルのスペインツアーとサイトウキネンのヨーロッパツアーが続いて数週間ヨーロッパにいたときは、現地からどうやってメールを送ったらよいのかわからず、ホテルからファックスを青木さんに送って、そこから文章をHPにおこして頂いた。画像は、しばらく僕がスキャナを持っていなかったしデジタルカメラもそんなに使わなかったので、プリントを郵送して、その都度わざわざスキャンして頂いた。いつも大変なお手間をおかけしていたのに、青木さんは受け入れてくださった。

まもなく「フクロウの方舟」が閉じられることになり、とても残念でとても寂しい。あと少しの時間だけ下記のアドレスがあります。
www.d1.dion.ne.jp/~tatesina

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