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2009年3月21日 (土)

ラロの

3月18日、都響定期演奏会のソリストはロシアの若いヴァイオリニスト、ユージン・ウゴルスキでラロのスペイン交響曲だった。
アンコールのバッハを聴きながら、彼の音程の取り方のことを思った。もちろん音程をはずすことはなく十分正確な中での、音程感といったらよいのか、音色や和声と切り離せない感覚だ。最近の僕はちょっといい加減である・・・。

チェロのフィリップ・ミュレール氏がラロのチェロ協奏曲のレッスンの時、この曲に出てくるスペイン的なものは、フランス人ラロ(都響のプログラムによるとスペイン系の血筋だそうだ)が考えるスペイン風だ、と言っていたのを思い出す。スペイン交響曲もきっとそうなのだろう。
チェロ協奏曲は4月10日の定期演奏会で堤剛さんが弾く。さんざん勉強した曲だけど、実際にオーケストラで音が出るのを聴くのは初めてで楽しみ。

今日からインバルのリハーサルが始まった。引き続いてのラヴェルプログラムで、今まさにラヴェル強化週間だ。インバルは時間的な伸び縮みの作り方が実に巧みだと思う。とても効果的で、少しでも自分の表現に取り入れられたらと思う。

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