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2009年5月 9日 (土)

「スクラップブック 1932-1946」

都心の大型書店に久しぶりに行った。あてもなく本屋をさまようのは本当に楽しい。写真集の棚にも素晴らしい本がいっぱいあった。
岩合光昭さんの新刊「猫 立ちあがる」。さすが、としかいいようがない。岩合さんの撮る猫写真には甘さがないと思う。猫かわいがり、という姿勢がない。写真集の最後で岩合さん自身が、「人間の立場」と「猫の立場」のことを述べていて、事情は簡単ではないがでもその通りと思った。

岩波書店から出版されたアンリ・カルティエ=ブレッソンンの写真帖「スクラップブック 1932-1946」が、ドアノーの写真集「パリ」と並んで置いてあった。
この2冊の大きな大きな写真集をゆっくり自宅で広げて眺める様々なゆとりがあったら、とため息がでるばかりである。

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