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2009年5月15日 (金)

バッハを弾くこと(続き)

バッハがチェロのために書いた曲は多くないが鍵盤楽器のための音楽はたくさんあり、よく聴いている。
たとえば平均律クラヴィーア曲集は第1集と第2集の二つある。同じ調性で二つずつある、というのはとてもおもしろい。聴いていると、僕にも調性による性格があることがわかるような気がする。当たり前のことかもしれないが、ト長調の屈託ない明るさ、とかニ短調の悲劇的な暗さ、とか。

チェロの組曲は昔からずっと弾いてきたし、それなりに一生懸命取り組んできたから、残念ながらかえって変な癖がべったりこびりついている。ほとんどが技術的な都合で音楽に集中できなくなっているものだ。情けない。
今していることは、まずもとのまっさらの姿に戻して、新しい曲のように取り組むことだ。

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