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2009年7月18日 (土)

人間にも楽器にも

蒸し暑い今の時期は人間にも楽器にも快適ではない。高い湿度のために楽器が鳴らないなどと言い訳していては仕事にならないので、このことは気にしないようにしているのだが、どうも調子がよくないので重野さんに見てもらった。

もしかして魂柱に近い側の横板を裏板にくっつけている補強材と裏板の接着面が密着していないから、魂柱の圧力をしっかり受け止められず問題が生じているのかもしれない、という話になった。その通りなら楽器の調子がくるくる変わることも、場所を突き止められないノイズが出ることも説明がつく。楽器を箱としてみた時、接着面の強度不足で箱の強さが出ず、接着面が密着していないためにびりびりいう、ということだ。、
表板を開けるような大工事は必要ないが数日を要する作業なのでまた後日、ということになった。意外に変化がないのか、劇的に楽器が強くなるのか、たぶんどちらかだと思う。

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