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2009年7月12日 (日)

最も才能のある人は

どのくらい本当の話か知らないが、ロストロポーヴィチが「一番才能のある人がピアニストになり、二番めがヴァイオリニストに、チェリストは三番目」と言ったそうだ。

オーケストラの仕事をしていると様々なピアニストに接する機会があり、確かにその通りと思いたくなる。もちろん戦車のようにばりばり弾く人もいる、でも時々こういう世界を創れる人は他の楽器ではいないなぁと思うことがある。ピアノは一人で旋律も和声も弾けるから、より広く深く音楽をとらえやすいのだと思う。
全ての音楽人口の中で、ピアノ人口はとても多いということもあるだろうけれど、巨大な才能を持つ人が何人もいると思う。

さて僕はよちよちピアノをさらっている。もちろん直接チェロの演奏に役立つのではないか、という下心は持っていた。ほんの一日二日さらっただけで、弓を持つ右手がものすごく柔らかく自由な感覚を持った。これまで僕の右手の指はあまり独立せず、ドラえもんの手のようにひとかたまりでしかなかったらしい。

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