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2009年9月28日 (月)

あと3日、何をしなくてはならないか

昨日9月26日、小さな会場で10月1、4日と同じプログラムを弾かせていただいた。
今日その時の録音を念入りに聴いて山ほどある問題をチェックした。どんなに練習しても、一回の本番で得られるものにはかなわない。貴重な演奏会だった。
あと3日何をしなくてはならないか。

このところ弾きすぎていたのでさらうのは休みにして、CDを買いに行った。まだ全部聴いていないけれど5枚。
・ラフマニノフの自作自演で第2番のピアノ協奏曲。この協奏曲のすぐ後にチェロソナタは書かれている。チェロソナタをどのように感じるのか、この演奏に大きなヒントがあるはずと思う。
・アンドレ・ナヴァラの弾くボッケリーニとハイドンの協奏曲。記憶では、ハイドンの協奏曲の第1楽章のカデンツァ、フォイアマンが書いた強烈に難しいものをナヴァラがばしっと弾いていたはずだ。
・ヤン・フォーグラーの録音を2枚。「ドヴォルザーク『チェロ協奏曲』の秘密」とドヴォルザークのロンドが入った小品集。チェロ協奏曲の成立には、義姉(歌手)に対する作曲者の想いが強くかかわっていて、第2楽章には彼女が好きだったドヴォルザークの歌曲の旋律が使われていたり、彼女の死によって第3楽章のコーダは書きかえられた、とブルネロがレッスンで言ったことを思い出す。「『チェロ協奏曲』の秘密」にはその歌曲が収録されている。ドヴォルザークの素晴らしい旋律のもとはやはり歌だろうと思う。ロンドに出てくる旋律も歌曲のようだ。
・われらがマリオ・ブルネロの無伴奏のアルバム。彼がアローンを実際に弾くのは聴いているが、録音は初めて。僕の感じていたアローンは和風、うすくち醤油味だった。

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