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2009年10月10日 (土)

疲れきってしまう前に

8月後半松本にいる間はピアノをさらえなかった。それは残念なことだったのだけれど、帰宅して弾いてみたらどうしてもつっかえていた箇所がすんなり動くようになっていて驚いた。練習しさえすればよい、というものでもないらしい。

大事な演奏会の前に詰めてさらって当日には体も心も張ってしまい、実は疲れた体で舞台にあがる、ということはよくあることだ。
10月1日の本番の前、長く練習した日に右手の古傷がひらいてしまったようになって、しまったと思った。それからはできるだけ練習をコンパクトにしたし、4日名古屋での演奏会が控えているのに、2日は楽器を触らなかった。これまででは考えられなかったことだった。
帰京して一昨日昨日と2日間弾かなかった。心も体もこんなに休んだのは久しぶりだった。

今日冷静にチェロを弾いたら、こんなこともあんなことも、と気付くことがいっぱいあった。リサイタルをやってみて初めてわかったことは多かったし、その後でさらにいろいろなことに気付いた。

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