予備の電球
慣れていないピットでの仕事は6日間が過ぎ、あと2公演となった。うす明るい譜面灯の下で楽譜を見るのに加えて、相変わらず譜読みするものが多くてずっと目が疲れている。なかなか本も読めないし、この日記の更新もままならない。
譜面灯には電球が使われている。感心するのは笠の中に電球が二つあり、もし一つが切れてもスイッチを切り替えてすぐ別の一つが使えるようになっていることだ。確かに譜面灯が消えては仕事にならない。
« 文化会館のオーケストラピット | トップページ | 柔よく剛を »
「音楽」カテゴリの記事
- ショスタコーヴィチの8番(2024.12.30)
- シェーンベルク、長三和音、短三和音(2024.12.15)
- 音楽のたたずまい(2024.11.11)
- 人懐こい猫がいたら(2024.09.20)
- 5月18日のプログラムノート(2024.05.17)