5本の弦楽器で
パガニーニのヴァイオリン協奏曲を5本の弦楽器(ヴァイオリン2・ヴィオラ・チェロ・コントラバス)で伴奏できないか、という話があり、先日5人集まって音を出してみたらなんだかいけそうだった。曲の構成がシンプルなので、ところどころ木管楽器が受け持っている旋律を誰かが弾けば形になる感じだ。金管・打楽器はないから花火が炸裂するような華やかさはないけれどおもしろそう。これにソリストが入ったらどんなだろう。
公演の詳細はこちら:
http://www.toppanhall.com/concert/detail/201008041215.html