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2010年8月 9日 (月)

毛替えを2本

弓を2本毛替えしてもらった。
オーケストラの仕事で酷使している弓は3ヶ月ぶり、ソロで使う弓はほぼ7ヶ月(!)ぶり。相当毛がへたっていたようで、弓はしっとり強くなった。毛替えをしたり、弦を新しくしたりして楽器のコンディションがよくなるのはうれしい。頑張ったことへの褒美のようだ。

重野さんの息子さんが大きな楽器の修理にかかりきりだった。表板の修理で無数に貼ったパッチをみせてもらう。画像は表板の裏側。百枚以上?大きく縦に割れた部分の補強をするために絆創膏のように木を貼っていく。薄い木を貼るのかと思ったら、分厚いブロックを表板に密着するように削って調整した後、薄くして接着するそうだ。それを百回以上か、うーん。
楽器職人の仕事には憧れるが、気の短い僕にはこの作業は無理だと思った。

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