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2010年8月27日 (金)

マンさんの弓、新しくても

今回のジュピター、90歳のロバート・マンさんが振る予定が、体力的な面を考慮してジュリアードカルテットで一緒に弾いていたジョエル・スミルノフさんの指揮となった。
我々弦楽器の弓づかいはマンさんが決めたものを使っていて、これがかなりおもしろい。同じパターンの時に同じ弓が来ないことが度々ある。もちろん、音楽は合理性を追求するものではないから毎回違っていていいのだけれど、ぼんやりしているとすぐ間違えてしまう。

Saitokinen_006

リハーサルの合間にアメリカ在住の楽器製作者松田さんの、最新作のチェロを弾かせてもらった。新作とは思えない反応の早さに加え、音質も音量もかなりのもので驚いた。
今、古くて名前があって状態のいい楽器は現実のものとは思えない値段がするから、いい音のする新しい楽器を知ってうれしかった。

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