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2010年12月26日 (日)

今日初めて

今まで何度も第九を弾いてきたけれど、今日初めて第2楽章を素晴らしい曲と感じた。
以前チェリビダッケの映像を見たことを思い出した。第九の第2楽章のリハーサルの時彼はオーケストラに、耳の聞こえないベートーヴェンが頭の中だけでこの響きをつくったことは驚くべきことだ、と言った。チェリビダッケ&ミュンヘンフィルの第九の録音を聴くと、もれなく第2楽章も一般的ではないテンポだが、ティンパニがものすごい音で入っている。

年内の都響の演奏会は今日でおしまい。一息ついたら今度はベートーヴェンの交響曲全曲のリハーサルが始まる。これまで1回しか弾いたことのない4番の楽譜を見たら、やはり難しそうだった。

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