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2011年1月30日 (日)

ヤーガーの「スペシャル」

ヤーガーの新しいA線「スペシャル」を張ってみた。
ヤーガーのフォルテを使わなくなった理由の一つは、実は音色が暗くて手元の感触ほど音が通っていないかもしれない、と感じたことだ。初めて張った「スペシャル」はミディアムと同じように見えるけれど、けっこうテンションが高い。数時間しか弾いていなくてまだ音は開いていないが、フォルテの感触でミディアムの倍音の多さ、と思った。しばらく使ってみよう。

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おもしろいと思うのは、ヤーガーの同じテンションの弦で上から下まで4本そろえると上2本に対して下2本が強すぎて上の良さをいかせないように感じるし、スピロコアの同じテンションでやはり4本そろえると下2本に対して上が軽すぎてどうも具合がよくないことだ。だから上2本をヤーガー・下2本をスピロコアという組み合わせが定番だったのだと思う。そういえば上をスピロコア、下をヤーガーという組み合わせは考えたこともない。
数年前クラウンという弦が出た時、上2本を試して良かったのでしばらく使っていたことがある。発売当初は音だけでなく弦に巻いてある糸もパッケージまでもヤーガーに似ていて、実はそこも気に入っていたのだけれど、さすがにクレームがついたのだろうか、ある時パッケージが変わり、巻きの糸も綺麗な青から黄色やオレンジに変わってしまった。

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