「Percussive!」
明日11日と13日の演奏会、「英雄の生涯」の前にシューベルトの5番がある。
去年インバルがベートーヴェンの8番を降った時でも弦楽器16型(ファーストヴァイオリンが16本)、木管倍管(!)という大きな編成だったのに、今回のシューベルトは12型、つまりチェロ6本、コントラバス4本の、彼としては小さい編成だ。しかも練習の初日にはヴィブラートは少なく、という指示が出て、さらに2日目昨日の練習では低弦が大きいというのでチェロ、コントラバスをもう1本ずつ減らした。
ところが今日の練習では「Percussive!」とか「Aggressive!」などの形容詞が出てきて、なんだかいつもの調子になってきた。この演奏がシューベルトらしいかどうかは別として、少なくとも演奏効果は上がると思う。聴いておもしろいかもしれない。
ベートーヴェンのリハーサルをしているときにも「Like Mahler」という言葉が出たように、やはりこの人には大編成で大音量のプログラムが合っていると思う。明日の「英雄の生涯」も楽しみ。
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