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2011年5月25日 (水)

「写真家・東松照明 全仕事」

名古屋市美術館で開かれている「写真家・東松照明 全仕事」展を見に行った。
写真を見ているうちに言葉がなくなっていくのは、シリアスな内容のものが多いこともあるけれど、それ以上に写真家のまっすぐな眼差しのため、と感じた。狭めの画角で撮られた写真はどこにもはったりやごまかしがない。そして古い時期に撮られたものほど斬新なアングルにはっとさせられた。

Tomatsu

久しぶりにカメラを持って出かけたくなった。

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