さっくり
今日発売のサラサーテ40号、小さな連載「チェリストの眼」のテーマは「演奏者と楽器」。僕と楽器との関わりが書いてあります。諸事情によりこの連載は今号で終了します。お読みくださった方々、本当にありがとうございました。
痛い話。
今日からラ・フォル・ジュルネが始まった。薄暗い舞台袖で開演10分前、弦についた松脂を落とすために布を取ろうと楽器ケースに手を入れたら・・・。右手の人差指と爪の間に5ミリくらいの何かがさっくり入った。ありがたいことに都響の道具箱には毛抜きが入っていて、すぐステージのおち君が取ってくれた。幸い大きな痛みもなく演奏もできる。
帰宅してから楽器ケースの中を掃除した。ゴミだらけかと思ったら悪さをしそうな何かはほとんどなく、奇跡的な確率でトゲが僕の指に刺さったことがわかった。やれやれ、トラブルが起きるのはこういう時なのかもしれない。
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