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2011年7月30日 (土)

長持ち

先日イッサーリスの演奏を聴いた時、指板に張り付いたように離れない左手の指がとても印象的だった。そんな当たり前のことを今頃、なのだけれど、そのフレーズの間左手のどれかの指が常に指板まで届いていれば、と気づいた。

フランク-ペーター・ツィンマーマンの、弓がいつも理想的な条件で弦に接している、そのボウイングは見事だった。

演奏には実際に接するものだと思う。二人の素晴らしい演奏家から大きなヒントをもらった。

できるだけ長くいい体の状態で演奏を続けるには、ということを考えるようになっている。
僕は昔から体が硬いのだけれど、さっき前屈をしてみてあまりの曲がらなさに驚いた。今日から毎日ストレッチをすることにした。
そして、この夏は夏休みらしい夏休みがあるので、楽器に触らない期間を作るつもり。チェロは好きだし、さらわなくてはならない、という強迫観念に昔からとりつかれているから、この10年1週間弾かなかったことは1回しかなかったと思う。年に一度か二度、心と体を楽器から離す時間はきっと必要だ。

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