« ときどき水平線を | トップページ | ファンタジーが »

2011年12月14日 (水)

「ロートレック」展、本

三菱一号館美術館で開かれている「トゥールーズ=ロートレック」展(http://mimt.jp/lautrec2011/)へ。
ロートレックの描く華やかな世界を堪能し(展示の照明が少し暗い・・・)、画家の人生に思いをはせた。そして10年前、ホームステイさせていただいたトゥールーズのフランキーニさんのことを思い出した。

航空関連産業に努める彼はアマチュアのヴァイオリニストで、アルビ(ロートレックの生地)にも連れて行ってくれた。彼の地のロートレック美術館には入らなかったけれど、マッシヴな外観と対照的に内部に驚くほど多くの装飾を持つサント=セシル大聖堂を見たことは忘れられない経験となった。

001

その後丸の内の丸善へ。面白そうな本を2冊見つけた。
一つは巨大な「MAGNUM CONTACT SHEETS(マグナム・コンタクトシート) 写真家の眼―フィルムに残された生の痕跡」。マグナムの会員が撮った有名な写真と、その写真を含むコンタクトシートが公開されている。写真家の秘密を明かすようなものだ。残念ながら値段も大きさも手に負えないので国会図書館に出かけよう。

もう一冊は「小澤征爾さんと、音楽について話をする」。小澤さんと村上春樹さんとの対談を収めた本で、少し立ち読みしたらグールドがバーンスタインと弾いたブラームスの1番の協奏曲の話で始まっている。2,3年前のサイトウキネンのリハーサルに村上春樹さんが来ていたことを思い出した。
買おうか迷ったけれど、読みかけが2冊、読む本が少なくとも2冊あるのでまた次回に。

« ときどき水平線を | トップページ | ファンタジーが »