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2012年1月 2日 (月)

仕事始め

元日の朝、いつも寝坊の僕がめずらしく夜明けの時間に目を覚ました。今年はいいことがあるだろうか。

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シアン・バイロック著「なぜ本番でしくじるのか」を興味深く読んだ。
テニス、ゴルフ、大リーグ、アメリカンフットボール、など特に優勝がかかるような場面でスター選手たちがどんなプレーをしてきたのか、具体的な例が示され、どのように対処すべきだったのか書かれる。緊張を強いられる時にいかに力を発揮するのか、というテーマは、演奏の場で僕がこれまでうすうすとしかも身に沁みて感じてきたことに一つ系統だった説明を与えてくれた。
長いことチェロを弾いてきて飽きることがないのは、それが自分の心と体を舞台にした壮大な(少なくとも僕にとっては)実験だからだと思う。去年できたことつかめたこと、かなわなかったことを思い返し、さてどうしようか。今年の演奏がもっと楽しみになった。

今日仕事始め。リハーサルが終わったら、月が出ていた。

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