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2012年3月24日 (土)

分厚過ぎて

新潮文庫のブックカバーが届いた。ずいぶん前、新潮文庫のカバーに付いている印を20枚ちょきちょき切り抜いて送っていたのだ。
本屋で本を買う時はカバーを付けてもらうのだけれど、家の本棚から取り出して読む時は他の本のカバーを外して使ったり、新聞の折り込み広告で作ったりしていた。

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新しいブックカバーはジッパーで閉じられるようになっていてとてもいいかな、と思っていたのに、なんとユリシーズは分厚過ぎてうまく入らない。今読んでいるのは4分冊の集英社文庫の、1冊目半ば。せっかくのカバーの出番は当分先になりそう。

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この3月で何人かの方が都響を去られる。最近のいくつかの仕事ではその方々の写真を撮る機会がある。
僕が3年に満たない間在籍した新日フィルを辞める時ですら、なんだかこみ上げるものがあったから、長くいらした方の思いはいかほどかと思う。

昨日のショスタコーヴィチの4番、弾きながら少しだけいい曲に思えた。包み隠さないショスタコーヴィチかもしれない。
今日は2回目のエルガーの合わせ。墨田区の奥深いところにある練習場所まで駅から歩いた。京島、八広あたりは興味の尽きない場所だ。楽器がなければカメラを持ってしばらく歩いていられると思う。
明日はラヴェルの二重奏の断片を弾いて、明後日からは「大地の歌」のリハーサルが始まる。久しぶりに勉強した「大地の歌」はやっぱり記憶に残っていなかった。少々仕事の密度が高くタフになってきたけれど、あと少しがんばろう。

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