立体的で複雑な
今日からHPAC(兵庫芸術文化センター)での仕事が始まった。
HPACオーケストラのメンバーの任期は3年。前回一年半前に来たときとはずいぶんメンバーが入れ替わっている。管楽器は外国からも多く来ていて、知らない人のソロを聴くのは楽しいし、オーケストラ全体としてもだいぶ仕事がしやすくなったように感じた。
(2010年9月21、23、25日の日記をご覧くださいhttp://ichirocello.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/hpac.html)
やはり一年半ぶりの大阪、梅田駅周辺は大きく変わっていて驚いた。立体的で複雑な動線を持つ未来都市のようだ。もちろん自然は1ミリもない。
仕事の後、夕方の光線の中をカメラを持って歩いた。
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