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2012年8月

2012年8月31日 (金)

秋にはいくつか室内楽の演奏会がある。その一つで久しぶりにシューマンのピアノ四重奏を弾く。初めて弾いたのは桐朋に入った年の夏だから、なんと20年たってまた弾けることを本当にうれしく思う。
この曲をグールドがジュリアードカルテットと弾いた録音がある。第1楽章、短い導入の後主部に入ったところでグールドが八分音符をかつて誰も試みなかったほど短く弾いているのが、吹き出してしまうくらい衝撃的で、そのことしか覚えていなかった。でも昨日聴きなおしたら素晴らしい演奏だということにようやく気付いた。ヴァイオリンはロバート・マンさんだ。マンさんの、周りにいる人をもれなく幸せにする笑顔を思い出した。

8月23,24,26日の日記に画像を加えました。
http://ichirocello.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-51a9.html

2012年8月30日 (木)

3本もある

松本で撮ったフィルムの現像ができてきた。3本もある。久しぶりにスキャナーを出してスキャンをしている。今回は当たりのコマが多く、時間がかかるけれど楽しい。

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8月18,19,28日の日記に画像を加えました。

http://ichirocello.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/2-d998.html

2012年8月28日 (火)

譜読みの山

東京に帰ってきたら譜読みの山。
この秋は、僕としてはけっこういそがしい。しかし、楽譜を前にしてあれはいつまでこれはいつまでなどと考えると頭に血が昇るので、たんたんと読むようにしている。とはいえ、今日も朝から有象無象の音符と格闘したらくたくたになってしまった。4月からなんとか頑張って聞いてきたラジオのフランス語講座は、松本に行っていたこともあり、中断中。うぅむ。
頭はもういっぱいだったのだけれど、来週からプロコフィエフの古典交響曲が始まるので勉強した。こんなに楽しい曲だったとは。

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音符漬けは体に悪そうなので夕方から街に出かけた。先週、コダックがフィルム事業を売却というニュースを聞き、今年初めに同社の経営危機報道の後店頭からフィルムが消えたことを思い出した。幸いヨドバシカメラの棚にはいつも通り黄色い箱があった。やれやれ。

その後入った本屋の、レジ近くに西原理恵子著「生きる悪知恵」を見つけぱらぱら読んだらおもしろく、買うつもりだった音楽関係の本を本棚に戻し、この本を買った。笑うところがたくさんあるから電車の中で読むのは危険だ。笑ったら元気になった。明日もがんばろう。

2012年8月26日 (日)

虫の音は

ハーディングや、ホルンのバボラク、トランペットのタルコヴィ、こうした大きな役割を担っている人たちは、まったく変わらない様子で本番の舞台に出ていくように見えた。アルペン交響曲はのびやかだった。

旅に出ると普段聞いているFM放送が聞けなくなるのを少し残念に思っていた。ところが、2年ぶりに泊まった松本のホテルにはwifiが完備されていて、インターネット経由でいつもの番組が聞けた。

今朝のNHKは往年の名ピアニスト、シューラ・チェルカスキーの特集。バッハ(ブゾーニ編曲)のシャコンヌが耳に残った。大事なところをつかんでいさえすればバッハはこんなに自由でいいんだ、と思った。
早速CDを探したら、手に入れやすくはないらしい・・・。

グロスマンの「人生と運命」は1冊目を読み終わり、2冊目へ。読み終わるのが惜しい。
http://www.msz.co.jp/book/detail/07657.html
身の回りに目を凝らせばいろいろなことはある、でもこの本を読むと今の日本は平和で幸せで、善意に満ちていることがわかる。

いったん帰京。相変わらず素晴らしい暑さだけれど、虫の音だけは秋になっていた。

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2012年8月24日 (金)

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夕方の大糸線に乗った。車窓から刻々と強く形を変える夏の雲を見るのはあきない。この線路の先、白馬のもっと先まで乗ると糸魚川、日本海だなぁ、などと考えたりしながら大町を越え、稲尾という小さな駅で降りた。
駅から木崎湖まではすぐ。前来た時は釣り竿と、今日はロモの小さなカメラと一緒だ。雷雨になりそうな雲行きでゆっくりはできなかったけれど、時々こういうところに来るのはいい。

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昨日はすっきりと見通しのいい演奏会だった。シューベルトの3番もアルペン交響曲もあっという間に終わった。明日2回目の本番。

2012年8月23日 (木)

変わらずに

東京に比べれば朝晩の涼しさは天国のようだけれど、日中の松本はフライパンの上で炒られているようだ。秋の気配はまったくない。

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昨日、アルペン交響曲のリハーサルはみっちりあった。頂上から降りてきた後、嵐の場面のチェロは弾きっぱなしでけっこうきつい。「我が祖国」後半のたたみこんでくるところよりも、と思ったりする。
でも素晴らしい金管楽器の人たちはどんなに吹いても変わらず圧倒的だった。タフだと思う。セクションとしてもいいし、終盤でホルンからトランペットへソロが渡されるところは特別だ。

これから最初の本番。

2012年8月21日 (火)

「athletic but open」

ぼんやりしていると、あぁR.シュトラウスはウルトラセブンの音楽に影響を受けてしまったんだな、と思ってしまうモチーフがアルペン交響曲にはある。
そのモチーフが弦楽器に出てくるところでハーディングは
「Athletic but open.」
と言った。金管楽器とのバランスをとるためにはけっこう弾かなくてはならないけれど、音は押さえつけてしまわないで、ということだろうか。

晩ご飯の後、川沿いを歩いた。夜空にはカシオペア座が見えた。星座を見るなんて久しぶりだ。

2012年8月20日 (月)

自然体

今日からダニエル・ハーディングの指揮するサイトウキネンのリハーサルが始まった。

僕にとってハーディングは初めて。指揮台の上でも肩に力の入ることはない自然体だ。練習の進め方も、しゃべりすぎず的確。大編成のオーケストラは順調に滑り出したと思う。
今のところ腕自慢が競っておりゃおりゃと音を出している感じだけれど、明日明後日のリハーサルで音が澄んでくるだろうか。

2012年8月19日 (日)

いつでもアクセル全開で

たいていの人は、こういうことはここらへんまでにしておこう、というカセやタガを自分の心にはめてしまっていると思う。昨日の2人芝居を見て、桃井かおりさんにはそれがないと思った。いつでもアクセル全開で表現することができる感じだった。声もよく通る。楽しかったなぁ。

遅い午後のあずさで松本へ。2年ぶりの松本は駅前が新しくなっていた。
なんと街中に草間彌生模様がある。ホテルの中にもパルコの中にも水玉模様のマネキンやかぼちゃがあった。僕はおもしろいからいいけれど・・・。

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夜は涼しく、女鳥羽川沿いを歩くと、水の甘いような匂いがした。そうだ、東京ではガソリン・排気ガス臭に囲まれていたのだった。

2012年8月18日 (土)

2人芝居

荷造りして少し譜読みして一つ仕事をしてから「桃井かおりとイッセー尾形の2人芝居」へ。(原宿、クエストホール)
http://ameblo.jp/issey-ogata/

舞台の魅力を満喫した。今そこで生まれているものを体験しているという感覚があった。やりたいことをやりたいようにやっているという潔さも心地よかった。2時間はあっという間だった。

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2012年8月17日 (金)

街を歩いていて

街を歩いていてびっくりするようなことにはそうそう出くわさないけれど(銀座の中央通りを歩いていたら、目の前でカップルの喧嘩、小柄でパワフルな女の子がひょろりと長身の男の子に容赦のない平手打ちをばしーん、とくらわせるのを目撃したことはある。某所でエレベーターの扉が開いたら、中で下着姿の男女があたふたしていたこともある)、なんだこれ?ということはよくあり、そういう時にロモの小さなカメラを持っていると楽しい。

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最新のデジタルカメラのように世界がすみずみまではっきり写る必要はないし、というよりむしろ写らない方がいいし、ロモは世の中が糸巻き型にゆがんでしまうがそれも味と思える。

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Rakugaki

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2012年8月16日 (木)

音叉のついた

新しいエンドピンができた、と上田さんから連絡をいただいた。
(8月3日の日記をご覧ください http://ichirocello.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-9ec2.html

江古田ストリングスの上田さんが考えたエンドピンには音叉がついている。音叉の材質、構造によっても音が変わるのは興味深かったし、音叉の向きによっても音が飛んだり飛ばなかったりするのは不思議だ。ウルフには残念ながらそれほど大きな影響はないようだ。今回は真鍮製、ステンレスのパイプはすでに試したのだけれど、他の材料ではどうかという話になった。さぁ、新しいエンドピンでがんばろう。
(江古田ストリングス http://www7b.biglobe.ne.jp/~ekoda-strings/

最近時間があると明治神宮や新宿御苑に出かけるのは、どうやら緑が恋しいらしい。このところずっと東京にいるもの。以前夏の松本にいた時、中綱湖や木崎湖に足を伸ばしていたことを思い出した。虫の声が聞こえ、水辺は生き物の気配にあふれていた。小学生の夏休みの絵日記のようなところだった。今年は行けるだろうか。

2012年8月14日 (火)

強く立体的に

少し譜読みしてから新宿御苑へ。
先日明治神宮に行ったら、もうヒグラシが鳴いていた。新宿御苑はツクツクホウシとミンミンゼミの大合唱だった。よほど暑い日でない限り、木陰は風が通れば涼しい。グロースマンの「人生と運命」を読んだ。分厚い本で、しかも3冊あるから当分読み終わる心配はないのだけれど、それでももったいなくて少しずつ読んでいる。ひきつけられて読む本がある時は、その本に支えられて生きているような気がする。

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夜、譜読みしていたら急に楽器が元気になった。いったい何が起きているのだろう。音が強く立体的になった。弾き方だろうか、それとも他の要因だろうか。いつもこの状態を保てたらと思う。

2012年8月13日 (月)

来週からR.シュトラウスのアルペン交響曲のリハーサルが始まるので譜読みをしている。
以前弾いた記憶はかすかにあり、家には都響の楽譜の写しとCDもある。はたして、楽譜を開いてみたら知らない音符がずらりと並んでいた。さて・・・。

秋に東京と名古屋で無伴奏の演奏会がある。プログラムの骨組みはペンデレツキ、バッハ、リゲティで決まっているのだけれど、ちょっとかたい感じがしてもう1曲、できればソリマを入れたくなった。(東京は演奏時間の問題で無理かなぁ)
さすがにアローンは弾かない。前にブルネロが弾いたコンチェルト・ロトンドはくらくらするくらい格好良かった。この曲は電気的なエフェクターを使い、調弦は上からソ-レ-ソ-ソ(!!!)だ。でも1曲目には重いかもしれないし、そもそも大変そうだ。もう少し探してみよう。

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2012年8月12日 (日)

音楽家に旅は付き物だ。
僕にとってその原点は中学生の時、1983年と85年の2回行った才能教育の弦楽合奏団の東ドイツ(当時のドイツ民主共和国)への演奏旅行だった。

特に83年の旅行は、いたましい大きな事件の影響で旅程が変更されるなど、個人ではどうにもならない国と国との関係、そして日本とは異なる聴衆の反応や、食べ物、気候、生活の違いを感じる忘れられないものとなった。

その演奏旅行でお世話になったヴァイオリンの山本眞嗣先生の突然の訃報があり、昨日11日は音楽葬だった。当時小学生、中学生、高校生だった生徒たちも集まり演奏した。
懐かしい人たちに会い、いろいろな話しをした。まだうまく現実を受け止められず、先生の面影をありありと思い出す。

東京の空は今日も変わらず青く、夏の雲が浮かぶ。僕は言葉にできない気持ちを抱えている。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

2012年8月10日 (金)

演奏会の予定を

演奏会の予定を更新しました。
10月27日に山梨県笛吹市でブラームスのトリオを、10月30日には加藤玲子さんの個展にお招きいただき西荻窪のギャラリーで無伴奏を弾きます(2回公演)。

http://ichirocello.cocolog-nifty.com/blog/ensoukai.html

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2012年8月 9日 (木)

音色が思い浮かぶ

先日、ベルリン国立美術館展の素晴らしい作品を見ている時、音色が思い浮かぶことがあった。なんとなく感じていたことが絵を見て少しはっきりとしたような気がした。

楽器を変えることは大変なことだ、でも弦は変えられる。ヤーガーのsuperiorを張ってみた。
楽器や、楽器の状態、セッティングによって大きく違うから一概に言えないけれど僕のチェロでは、Ⅱ番線は屈託のない明るい音、Ⅰ番線は乾いた感じだった。specialのⅠ番線は良かったけれど、強くて下の弦が鳴らなくなってしまった。ヤーガーの普通のミディアムやフォルテの弦がなつかしくなった。

結局ラーセンに戻した。ラーセンの肩を持つわけではないが、久しぶりに使っているこの弦は懐の深さと響きの多さがいいと思っている。ヤーガーの良さは上に向かう倍音の多さだと思う。

写真を撮る時に、画面の隅々までそんなにくっきり写らなくてもいいんじゃないかと思うことがあって、トイカメラと呼ばれるものを使ってみた。ロモグラフィーのLC-A+。(使う感覚は「写ルンです」に近い。しかし、値段はトイではない、円高なのに。)

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久しぶりにポジフィルムを入れて撮ったら、思いのほかきちんと写っていて拍子ぬけした。よく写っていなくてがっかり、ではなく、もう少し写らなくてもよかったんじゃないの、という感じだ。

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二重露光というのもやってみた。

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エアコンがなおったと思ったらスキャナーの具合が悪くなった。ネガフィルムをスキャンすると青い線が2本も入る。やれやれ。

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2012年8月 8日 (水)

生き物への敬意が

一昨日から3晩続けて、衛星放送で動物写真家岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」が放映され、もちろん全部みた。(複数の方々から番組のことを教えていただきました。本当にありがとうございました)
http://cgi2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=12n98

岩合さんの撮る猫は甘さがなく、「猫かわいがり」にならないといったらいいのか、一つの生き物への敬意が表れているところも素晴らしいと思う。実際の撮影風景や、ご自身の解説も興味深く、少し猫のことがわかるような気がした。
番組に影響された僕は今日の昼間、近所を散歩して知らない猫に何匹も会った。

2012年8月 7日 (火)

どこに置いたら

もう一台チェロが増えたら、はて、どこに置いたらいいんだろう、という心配は宝くじがはずれて必要なくなった。うぅむ、やはり杞憂だったか。でもこつこつ頑張っていればきっといいことがある。

西洋美術館で開かれているベルリン国立美術館展へ。思わず見入ってしまう作品が多かった。今から500年も前の人々の暮らしはどんなだっただろう。
同時に開催されている「クラインマイスター:16世紀前半ドイツにおける小画面の版画家たち」という展示もとてもおもしろかった。
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2012klein.html
切手より少し大きいくらいの本当に小さな版画ばかりなので、虫眼鏡が用意されているのだけれど、どうやら拡大しない方が本来の良さが見えるような気がした。大きい絵が素晴らしいように、小さい絵にも小さい作品にしかない素晴らしさがあると思った。

2012年8月 5日 (日)

ゆっくりとした時間の流れが

なかなか原因がわからなくて修理の方も困っていたのだけれど、幸いエアコンは復活したようだ。昨日は待望の雨だった、ずっと降ってほしいと思っていた。東京は少し涼しくなったような気がする。

今日は休み。午前中からずっとごろごろしながら本を読むか寝るかしていた。暑い時に本を読むとすぐ眠くなる。今読んでいるのはジャレド・ダイアモンド著「銃・病原菌・鉄」。せっかく目を見開かれる内容で興味深いのに、記述がもう少しコンパクトだったらと思う。
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1878.html

日が暮れてから新宿の大きな本屋に出かけた。先日読み終わったマーセル・セローの「極北」が物語の魅力にあふれていたから、やはりノンフィクションではないものが読みたくなった。今日とうとう買ったのはワシーリー・グロースマン著「人生と運命」の第Ⅰ巻。この夏をかけて読もう。
http://www.msz.co.jp/book/detail/07656.html

このところ慌ただしかったのでゆっくりとした時間の流れがとても心地よかった。

2012年8月 4日 (土)

易しく感じられた

今日の演奏会は短かったけれど(ブルッフのヴァイオリン協奏曲、ドン・ファン、死と変容)、密度は高かったし、実際たくさん弾いた気がする。ときどき、演奏会は2時間より短くてもいい、と思う。

サントリーの舞台で新しいエンドピンを試そうと楽しみに行ったら、たまたまあるチェロを少しの間弾かせてもらえた。うーむ、やっぱり楽器か。力強い音と音離れのよさと、チェロを弾くことが易しく感じられた。よかったなぁ、と同時に弾かなければ良かった、という思いも。宝くじが当たらないかなぁ。

もちろん、新しいエンドピンは予想に違わずよかった。
さてしばらくの間、ゆっくり譜読みをしよう。

2012年8月 3日 (金)

もう増やさないと思っていた

もうエンドピンは増やさないようにしようと思っていた。けれど、興味深いアイデアでエンドピンを作っている楽器店を教えられ、実際試したらひらめくものがあったので、希望の材質と寸法で作っていただくようお願いした。
今日連絡があり、早速弾いたら、いい。まだ完成品ではないのだけれど、低音はさらに低い倍音が感じられ、高音は伸びやかだ。明日サントリーで本番なので、広い場所で弾いてみるのが楽しみ。

今回の都響は初めての指揮者とソリスト(ユージーン・ツィガーン、ヴァイオリンはアレクサンドラ・スム)、いい演奏会になりそうだ。ブルッフのヴァイオリン協奏曲は、腑に落ちる演奏だし、R.シュトラウスの2曲もおもしろそう。

2012年8月 1日 (水)

今日のピアノトリオは、横浜で第1楽章だけ弾いた。楽しかったなぁ、ブラームスの1番がこんないい曲だったなんて知らなかった。
帰り道はみなとみらいの花火大会に向かう人たちに逆行した。ビールを手にしている人がたくさんいて、僕も帰ってから久しぶりにビールを飲んだ。美味い。このところすっかり飲めなくなり、先日はジョッキ2杯でくてんくてんになってしまった。もう少し飲めたら楽しいのに、といつも思う。

連日オリンピックの報道に接して選手たちのことを思う。本拠地を離れ、世界中の選手や報道陣の集中する、たぶんただなならぬ雰囲気のロンドンで、しかも緊張と重圧のかかる環境で最高のパフォーマンスをする、というのは大変なことだろうと思う。何かをバネにして普段以上に体が動いたり状況が見えたりすることはあるのだろうか。

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