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2012年8月26日 (日)

虫の音は

ハーディングや、ホルンのバボラク、トランペットのタルコヴィ、こうした大きな役割を担っている人たちは、まったく変わらない様子で本番の舞台に出ていくように見えた。アルペン交響曲はのびやかだった。

旅に出ると普段聞いているFM放送が聞けなくなるのを少し残念に思っていた。ところが、2年ぶりに泊まった松本のホテルにはwifiが完備されていて、インターネット経由でいつもの番組が聞けた。

今朝のNHKは往年の名ピアニスト、シューラ・チェルカスキーの特集。バッハ(ブゾーニ編曲)のシャコンヌが耳に残った。大事なところをつかんでいさえすればバッハはこんなに自由でいいんだ、と思った。
早速CDを探したら、手に入れやすくはないらしい・・・。

グロスマンの「人生と運命」は1冊目を読み終わり、2冊目へ。読み終わるのが惜しい。
http://www.msz.co.jp/book/detail/07657.html
身の回りに目を凝らせばいろいろなことはある、でもこの本を読むと今の日本は平和で幸せで、善意に満ちていることがわかる。

いったん帰京。相変わらず素晴らしい暑さだけれど、虫の音だけは秋になっていた。

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