« | トップページ | 様々な白鳥 »

2013年1月17日 (木)

雑誌「ストリング」2012年11月号には「ピエール・アモイヤル校訂 ハイフェッツの音階練習の正体」として、アモイヤルの解説によるハイフェッツの音階練習が連載される、という記事があり楽しみにしていた
その記事から

『 -和音で練習することのメリット-
 同時に2音押さえることで左手の形を安定させることができます。1音だけの場合、押さえる指が1本で簡単なので、ほかの3本の指が余計な動きをしたり、余計な力を入れたりしかねません。
 3度の重音では1 3、2 4と押さえることで、指が1本1本別々の行動をとらず、チームを組んで正しい手の形を作ることができます。』

僕にとっては実に耳に痛い話だ。

ところが、「ストリング」誌は同号で休刊と聞き、大変残念に思った。どこか誰かが引き継いで記事にしてくれないないだろうか。ハイフェッツのドキュメンタリー(God's Fiddler)にも、彼自身が音階をさらう様子(素晴らしい音階だ)が含まれていて、是非もっと知りたいと思っていた。

« | トップページ | 様々な白鳥 »

音楽」カテゴリの記事