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2013年5月18日 (土)

昨晩はJTアートホール、山崎伸子先生プロデュース「JTが育てるアンサンブルシリーズ」へ。初めて聴いたアレンスキーのピアノ三重奏は、ラフマニノフにも似ていていい曲だった。山崎先生に「聴いたら弾きたくなったでしょ」と言われた。演奏会の最後はブラームスの第2番の弦楽六重奏。若い音楽家のひたむきさに心打たれたし、一緒に弾く山崎先生もとても楽しそうだった。

2番の六重奏は、ブラームスの作品の中でも最も好きな曲の一つだ。僕が桐朋に入って確か初めて弾いた室内楽(原田幸一郎先生の室内楽講座)という個人的な思い出もあり、その美しい数々のモチーフと陰影に富んだ響きを耳にすると、甘酸っぱい「青春」という感じがする。昨日舞台で弾いていた若者と同じくらいの年代に僕もこの曲を2度ほど、はるかに格上の演奏家と一緒に弾かせていただく機会があった。その時々でできるだけのことはしたとは思うけれど、あの時こうできていたらあぁできていたら、と思い返すことはある。
1番の六重奏も学生時代、海外の素晴らしい学生たちと弾く機会に恵まれ、それらももちろん忘れられない思い出だ。最近は六重奏にとんと縁がないけれど、また弾くことがありますように。

昼間赤坂にいた。あのあたりのパースペクティブは様々な方向の動きが重なっていて力強いことに気付いた。

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今日、旧赤坂プリンスホテルの撤去工事の大きな区切りだったと帰宅してからのニュース番組で知った。空が広いとは思っていた。

チェコ・スロバキアのガイドブックを買った。実は旅行に出るのがなんだか少しだけおっくうになっていた。でもプラハの街の説明を読んだらむずむずしてきた。持っていくカメラは決まっている。白黒とカラーのフィルムの本数を決めよう。

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