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2013年6月26日 (水)

今日の都響はサントリーホールで定期演奏会。

大編成のアルプス交響曲には様々な楽器が使われる。これは金属でできている大きなサンダー・シート。(隣に写っているのはステージの小久保さん) 嵐の場面で活躍する。僕もそのすごい音を出してみたい、と思ったのだけれど、軍手をしても手が切れて血が出てしまうことがあるらしい・・・。

20130627kokubo

 

ヴァイオリンの双紙君が弾いているのは1/64の分数チェロではありません。

20130627soshi

 

サントリーの舞台に上がると、客席の感じが違うと思った。フルシャが指揮をする時と、インバル&マーラーあるいはインバル&ブルックナーの時とでは確かに違う。

ソリストは1995年生まれのヤン・リシエツキでショパンの2番の協奏曲だった。終楽章の後半にはトランペットの高橋君がポストホルンを持って舞台に登場し、普段はホルンが担当する部分(短いフレーズ)を吹く、という楽しい演出もあった。
リシエツキは長身で金髪、リハーサルにはきれいなブルーのパンツをはいて現れた。見た目はまさにピアノ少年、という感じなのだけれど、声は低い。協奏曲も、アンコールに弾いたショパンの練習曲も実にあっけらかんと。たいしたものだ。

フルシャからオーケストラのメンバーにプレゼントがあった。煙突掃除夫の人形、しかも一つ一つに手書きのメッセージが添えられて。あちらでは煙突掃除夫は幸運の象徴で、実際に掃除をして煤で真っ黒になった掃除夫を見かけたら、彼の体(服)に触ってその煤を自分の指につけ、それを衣服のボタンにつけると良いそうだ。

20130627chimney

 

ところで今日の演奏会、客席で具合の悪くなった方がいらしたのだけれど、大丈夫だっただろうか。

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