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2013年9月17日 (火)

台風の影響で少々遅れたけれど、幸い昨晩羽田行きの飛行機は飛び、今日昼からの仕事に行くことができた。
もし飛ばなかったら、昨日はJRが止まり、今日帯広や新千歳から羽田への便も満席だったようだから、どんなことになっていたのだろう。それにしてもここ数年の天災の大きさはいったい・・・、ニュースを見て驚くばかり。
函館から札幌、札幌から帯広は鉄道で移動した。がたがたと前後に揺れる乗り心地はお世辞にも良いとは言えないし、遅延も多かった。気象条件の厳しいところでJR北海道は大変そうだ。

日経夕刊の連載「人間発見」、今週は原田禎夫さん。その中から

『僕は自分のことをチェリストとはあまり思っていなくて、カルテット弾きだという意識の方が強い。性格にも合っている。一人で何かをするのが好きではないし、大きな団体も居心地が悪い。オーケストラは指揮者が主体ですし、コンサートマスター、首席奏者と序列がある。その点、カルテットは皆対等です。一人ひとりが考えを持ち、音楽を作っていくというところが性に合った。
 思いがけぬ体験をすることがあります。例えばベートーベンを弾いていると自然に鳥肌が立ってくる。自分の演奏がうまいかどうかはあまり関係なくて、作曲家が書いた音楽が時を超えて、今鳴っているということにぞくっとくる。今までに何度かあります。そんな経験ができる職業がほかにあるでしょうか。この仕事を選んで幸せだったと思います。』

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