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2013年9月 8日 (日)

ゆっくりさらってから夜は国際フォーラムで開かれている東京JAZZへ。
楽しみにしていたボビー・マクファーリンは体調不良のため(大丈夫だろうか)来日中止となり、それはとても残念なことだったのだけれど、代わりに演奏をしてくれたミュージシャンたちが素晴らしかった。

赤いジャケットと赤い眼鏡をまとったピアノのボブ・ジェームス、サックスのデヴィッド・サンボーン、ドラムスのスティーヴ・ガッド、 ベースのジェームス・ジーナス、とても楽しかった。そのカルテットの後、ボブ・ジェームスと小曽根真さんが2台ピアノでマクファーリンの「Don't worry , Be happy」を演奏したり、ボブ&ヒラリー・ジェームス親子の演奏があったり、その後で最初のカルテットにギターのラリー・カールトンが加わった演奏がさらに楽しくて。サックスとギターのやりとりが痛快だった。ラリー・カールトン、格好良かったなぁ。ピアノのボブさんはとてもお茶目だった。

最後はチック・コリアと彼のグループ。皆でぞろぞろと舞台に出てきてチック・コリアがマイクを手に取り、実にゆるい感じで「Hello・・・」と喋りはじめたのはよかった。それからチューニングのラ、と思ったらすでに演奏が始まっていた。チックが打楽器を持って席を離れて、打楽器の2人のところに行って何か始めたり、ベネズエラから来たルイス・キンテ―ロが自然の音のようなものを出し始めたり、サックスのティム・ガーランドが立ったままバス・クラリネットを吹いたり、何でもあり、という感じだった。途中からチックがシンセサイザーを弾き始め、ベースがエレクトリック・ベースになり、打楽器の2人が大騒ぎになったあたりからちょっと単調な感じがしてしまった。
いずれにしても大変なエネルギーだし才能だと思う。

長いライヴを聴いてすっかり空腹になった。帰宅前に食べたラーメンは至福。

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