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2013年11月 3日 (日)

吊り物が出す音も

今日は東京芸術劇場でマーラーの6番の本番。舞台ではいくつか事件があったのだけれど、第1楽章の途中、天井がみしみし音をたて始めたのには驚いた。だんだん大きくなる揺れは、どこまで大きくなるのだろうかと思った。このホールの舞台は地上7階、3階席や天井はかなりの高さになる。実際の震度は2とか3だったのに、揺れが大きく感じられたのかもしれない。そして残響のあるホールでは地震の時、天井の吊り物が揺れて出す音もより長く響き、独特な不気味さがある。
インバルは気付いていたのだろうか。

ところで今日、彩の国さいたま芸術劇場ではイザベル・ファウストのバッハ無伴奏ヴァイオリン作品全曲演奏会。15時半からソナタ第1,2番とパルティータ第1番、18時からパルティータ第2,3番とソナタ第3番、それぞれの会は休憩無しで1時間半近く弾き続ける(マーラーの6番も1時間半弱で休憩無しだ)、ふむふむ。しかも彼女は昨日、宮崎日帰りでベートーヴェンの協奏曲(チェコ・フィルと)を弾いてきたそうだ。・・・・・。すごいなぁ、ソリストとはそういうものか。

下の写真は日本版2CELLOS、

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ではなく、都響にエキストラで来てくれた小畠君(右)、横田君(左)。2人ともぴかぴかの20代だ。

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