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2014年1月 8日 (水)

空想の種

昼休み本屋に入り、発作的に手に取ったのが「地球の歩き方 バルトの国々 エストニア ラトヴィア リトアニア」。
なになに、エストニアの首都タリンは港町で、ヘルシンキから高速艇で一時間半・・・。知らない国に海から船で入るなんて、それだけでうっとりしてしまう。公用語はそれぞれエストニア語、ラトヴィア語、リトアニア語。ラトヴィア語リトアニア語は共にインド・ヨーロッパ語族、エストニア語はまた別の言葉らしい。なるほど。
仕事からの帰り際、宝くじを買った。当たれば躊躇なくヘルシンキ行きの航空券を買うつもりだった。

僕の空想の種の一つに、もしお金が売るほどあったら、というものがある。楽器はとっくに考えた。本や写真集を無尽蔵に置ける本棚のある家、とか、極上のLPレコードプレーヤーもいい、ポルシェに乗りたい、という子供じみた夢もある(911にチェロは乗せにくそうだ)。
最近そのラインナップに加えたのは、思い立った時に好きなところに行くこと。大西洋を見たくなったらポルトガルへ、波を見たくなったら冬のハワイ、ノースショアへ、パスタが食べたくなったらイタリアへ、昔の飛行機が見たくなったらワシントンのスミソニアン博物館へ、・・・・・。もちろん憧れのビジネスクラスで快適な空の旅。うむ、大変素晴らしい。

アンナー・ビルスマ著「Bach,The Fencing Master」を読んでいたら、「和音の準備をするに際して、(左手の)指は上の弦から先に置くといい」(In preparing chords,it might be good policy to place the fingers on the upper strings first.)という記述があった。ほとんどの場合、和音は下から弾くから何も考えず低弦を先に押さえていた。この人はおもしろいことを言う。早速やってみよう。

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