映画「ワールズ・エンド」へ。http://www.worldsend-movie.jp/
前半は実に気持ちのいいテンポで進み、期待通りの愉快さだったのだけれど、後半話しの風呂敷を広げたあたりからなんだか力が薄まってしまった。うぅむ。
先日観たのは「世界の果ての通学路」。http://www.sekai-tsugakuro.com/
子供たちの明るいたくましさにこちらも笑顔になる。ただ、とてもとてもよくできているので、全てが素なのだろうか、と感じてしまった。勘ぐりすぎだろうか。とにかく、観終わって映画館を出た瞬間は、自宅まで歩けるような気がした。
これも先日、ギャラリー冬青での張照堂写真展「少年心影 Images of Youth(1959-1961」を見た。(もう終わってしまった)
http://www.tosei-sha.jp/TOSEI-NEW-HP/html/EXHIBITIONS/j_1404_chang.html
10代半ばから後半の撮影だそうだ。驚くほど成熟した眼だ。
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