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2014年6月29日 (日)

翼が

6月28日ムジカーザでの演奏会、あいにくの天気にもかかわらず多くの方々にお越しいただき、そしてあたたかく聴いていただき、本当にありがとうございました。

オーケストラのリハーサルが終わって移動し、そのままわりとすぐアルペジョーネ・ソナタを弾くのは、覚悟を決めておく必要はあったけれど、翼が生えて自由に飛べるような瞬間があった。緊張でいつもより少し硬くなった体で、勇気の必要な音程の跳躍をいくつもした後のベートーヴェンのピアノ三重奏は、解放感があって幸せだった。終演後、久しぶりに酔うほど飲んだ。

普段それほど飲まない僕は、朝起きてもまだふわふわと夢見心地で(二日酔い)、東京芸術劇場へ。午後はフルシャの指揮するスークの「おとぎ話」と「夏の物語」。マーラーはスークのスコアを研究していたそうだ。演奏機会の少ない曲は、楽しかった。
走り続けた6月ももうすぐ終わり、ちょっと一息つこう。演奏会が終わり、夜、ゆっくり淹れるコーヒーは格別だ(昨晩のお酒も格別だったなぁ)。眠る前のコーヒーは、朝のコーヒーとはまた違って素晴らしい。

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