様子見
そこらじゅうにキノコが生えそうなくらい、よく雨が降った。そのせいなのかどうかわからないけれど、先週から楽器が不穏な動きをするようになり、長岡からの帰京を待って、チェロを見てもらえた。心の落ち着かない数日だった。
裏板の剥がれ修理を1箇所と、なぜだか伸びた気のするテールガットを短くしていただいた。短くし過ぎたかなぁ。梅雨時は人間も楽器も調子が出にくい、しばらく様子を見てみよう。
6月9日の日記に画像を加えました。http://ichirocello.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-e197.html
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