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2014年10月 7日 (火)

いつもの原美術館が

品川の原美術館へ、『「アート・スコープ 2012 -2014 」―旅の後もしくは痕』展。http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
今村遼佑さんの作品、なかでも「やがて雨は静かにノックする」という光と音を巧みに組み合わせたインスタレーションがおもしろかった。いつもの原美術館がちょっと違う空間になっていた。

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日本全国津々浦々の美術館を巡った訳ではないけれど、時々出かけたくなる美術館がある。一つは葉山の神奈川県立近代美術館で、もう一つがこの原美術館。居心地が良く、展示を見終わってもしばらくぼんやりしていたりする。

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今夜もシューベルトのピアノソナタを聴いていた。家にはシフの弾く10枚組のシューベルト全集があり、昨日一番好きなD960(鉄腕アトムに聞こえる変ロ長調のソナタ)から始め、さかのぼって少しずつ若い番号のものを聴いている。一人の人間がこれほど多くの自然な流れの音楽を生み出したことに驚く。
さっき聴いていたソナタは、アルペジョーネソナタにそっくりだった。D568、変ホ長調のソナタの第2楽章。同じ作曲家だから驚くことではないか。シューマンのピアノ協奏曲の冒頭のリズムがアルペジョーネのそれと同じなのは有名な話と思うけれど。

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