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2015年12月28日 (月)

「説明しにくいこともある」

何とはなく展覧会に行きたい、でも人混みは避けたい・・・、そう思って出かけたのがオペラシティにあるNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で開催中の「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2015/JohnWOOD_and_PaulHARRISON/index_j.html webサイトで公開されている予告編より実際の展示の方がずっとおもしろかった。いったい何がおもしろいのか、確かに「説明しにくいこともある」。どうしておもしろいんだろう。会場奥で上映されている映画は好きになれなかったけれど、手前で見られる作品には何度も笑った。 ヨーロッパに持っていった新しいデジタルカメラ、eos m3の画質には感心するばかりだった。少し前までどうしても気になったデジタルカメラ特有の輪郭の不自然さなんてないし、パソコンのモニターでかなり拡大しても問題ない。もうこれ以上写らなくていい、とまで思う。そして2週間の旅行中、歩く路地、吸う空気ほとんどすべてが初めてのものだから刺激的でない訳がない。帰国していつもの景色に戻り、すっかり写真を撮らなくなった。 思い立って昨日今日と、久しぶりにフィルムで写真を撮った。大きな一眼レフに50ミリレンズを着けて東京の街に出る。数ヵ月の間に街は少しだけ変わり、季節も移り、しっかりしたシャッター音と36枚撮りのフィルムが心地よい撮影のリズムを作り出し、新鮮で楽しかった。現像が上がってくるのは来年。

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