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2016年3月 7日 (月)

昨日までの1週間、兵庫県立芸術文化センター(hpac)のオーケストラにいた。
若者たちのオーケストラで弾いていると、時として歯がゆい思いをすることがある。けれど、僕が年を重ね経験を積んでいく中で失いかけているものを彼ら彼女たちに感じ、力をもらえる素晴らしい機会だった。一緒に弾いた3回の演奏会はまさに僕にとって必要な時間だった。

ソリストはサボルチ・ゼンプレーニ。初めて弾いたシュトラウスの2番のホルン協奏曲はとてもいい曲だった。実に音楽的なソロを吹いたゼンプレーニは毎回見事なアンコールを披露した上でさらに後半、シューマンの交響曲「ライン」でも1番ホルンを吹いていた。たいしたものだ。彼はたとえ他の楽器を演奏していたとしてもきっと素晴らしい音楽家だろうと思う。

もうひとつ、今回hpacの外国から来ているメンバーに接して感じたことは、日本語を話す、話そうとしている者が以前より増えていること。訪日外国人が増えているこのところの流れと関係あるのだろうか。
終演後帰京して今日は休み。さて、確定申告が待ったなしだ。

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