松屋銀座で開かれている写真展「星野道夫の旅」へ。http://www.asahi.com/event/hoshino20/
混雑していて驚いたけれど、そんなことは消えてしまう程素晴らしい写真展だった。被写体への敬意や畏れ、慈しみが画面からあふれてくるようだった。星野さんの言葉から

『私たちが日々関わる身近な自然の大切さとともに、なかなか見ることの出来ない、きっと一生行くことが出来ない遠い自然の大切さを思うのだ。そこにまだ残っているということだけで、心を豊かにさせる、私たちの想像力と関係がある意識の中の内なる自然である。』

夜は映画「ペット」に。(字幕版) http://pet-movie.jp/sp/
同時上映のミニオンズとともに、裏切らないスピード感と面白さだった。