松田さんのチェロ
シカゴ在住の楽器製作者松田鉄雄さんの、できたばかりのチェロを
指板の縦方向のアーチが深く、さらに第3〜4ポジションの間隔が
表板は、ストラディヴァリウスモデルの美男子ではなく、幅広く丸
音もたくましい。できたてなのに、良い意味で煙で燻されたような
新しい楽器を弾くのは、毎日楽器に話を聞いているようだった。そ
他に2台のヴァイオリンとヴィオラ、松田さんは故郷に寄贈するた
この前大館に来たのは2011年3月。3月9日にも大きな地震が
そして今年、再び予想もしなかった事が起きている。けれど演奏会
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