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2022年12月15日 (木)

11月の日経新聞から

11月21日日経夕刊から、
『世界の新型コロナウィルス対策を一変させたオミクロン型の出現が報告されてから、25日で1年となった。オミクロン型は免疫をすり抜ける性質によって感染力が強く、爆発的に拡大した。・・・600種以上の派生型が確認されているが、共通して免疫をすり抜ける性質が強まる「収れん進化」が進んでいる。』

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11月25日日経夕刊から、
『国際行方不明者機関(ICMP、本部オランダ・ハーグ)の欧州担当の高官は24日、ロシアの軍事侵攻を受けてウクライナで1万5000人超が行方不明になっている、と明らかにした。』

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11月24日日経夕刊から、
『ウクライナの原子力企業エネルゴアトムは23日、ロシアによる電力インフラへの攻撃に伴い、国内にある4原発が外部電源から遮断されたと発表した。放射線量に異常は出ていないという。』

11月17日日経朝刊から、
『北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランド領内に15日にミサイルが着弾し2人が死亡した事件は、ウクライナでの戦闘が偶発的に全面戦争の引き金になるリスクを浮き彫りにした。』

11月1日日経朝刊に掲載された、英フィナンシャル・タイムズの記事から、
『ロシアのウクライナ侵攻によって高騰したガスや電気の料金を払えなくなった何百万人もの東欧の人々にとっては、冬をなんとか乗り切ることが最優先となっている。
 ハンガリーなどでは十分な暖房を維持できない「エネルギー貧困」が大幅に増えると予想される。一方で、環境に悪影響を与える燃料の使用が増えることで、温暖化ガス排出量が大きく増加する懸念も出ている。』

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11月16日日経朝刊から、
『国連総会で14日、ロシアにウクライナ侵攻をめぐる損害の賠償責任を求める決議が94カ国の賛成で採択された。棄権国は73カ国に上り、ロシアによるウクライナ4州の併合を無効とした10月の総会決議から倍増した。』

11月24日日経朝刊に掲載された、イアン・ブレマー氏の記事から、
『ロシアはウクライナで核の使用に踏み切るのか ー 。西側の情報当局が絶えず目を光らせ、西側の首脳が慎重に検討を重ねている問題だ。ロシアのプーチン大統領はその権利を留保していると警告している。威嚇に思えるとしても核戦争の脅威は1962年のキューバ危機以降、最も高い。』

11月17日日経朝刊に掲載された、ロシア国立高等経済学院教授ドミトリー・トレーニン氏の記事から、
『ウクライナ軍事侵攻をめぐるロシア国内の反応は、エリート層と一般市民の間でまったく異なる。
 エリート層は海外に保有していた富や財産を失った。これまで順調だったビジネスや生活スタイルも続けられなくなった。大半が不愉快な思いをしている。一時的にせよ、国外に去った人も多い。
 一般市民は正反対だ。米欧はプーチン大統領や側近に限らず、ほぼ全国民に影響を与える対ロ制裁を発動した。予測をはるかに超える厳しさだ。多くの国民はロシアとウクライナの戦いではなく、ロシアと米欧の衝突だとみなし始めた。その結果、まるで戦時下のように国民が団結し、国家指導部を支える雰囲気が芽生えている。』

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11月15日日経朝刊から、
『世界の人口が15日、80億人の大台に到達する。国連の推計によると70億人に達した2010年から12年間で10億人増えた。出生率の低下などで人口増加率は鈍化が進み、20年に戦後初めて1%を下回った。』

11月16日日経夕刊から、
『痛風やリウマチ、がんや外傷で起きる「持続する強い痛み」の原因となるたんぱく質を特定した、と和歌山県立医大と北海道大、兵庫医大のチームが15日、発表した。』

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11月16日日経夕刊から、
『埼玉大学と基礎生物学研究所のチームは、触れると葉をたたんで「お辞儀」するマメ科の植物オジギソウが、傷を付けられると信号の伝達で葉を動かし、昆虫に食べられることを防いでいるとの研究結果を公表した。』

11月6日日経夕刊から、
『兵庫県立コウノトリの郷公園は15日、福井県越前市から6月に巣立った国の特別天然記念物コウノトリの雌1羽が、中国・浙江省で確認されたと発表した。
 ・・・
 飛行距離は少なくとも1600キロとみられる。』

11月24日日経夕刊から、
『北太平洋のアカウミガメの回遊ルートを解明するため、名古屋港水族館が米国やニュージーランドなどの研究機関と共同で、小型送信機を付けたカメをメキシコ西部バハカリフォルニア沖の海上から放流する調査を来年4月に始める。約5年間の予定。
 日本沿岸でふ化したカメが米西海岸沖まで回遊することは分かっていた。』

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11月29日日経夕刊から、
『「家族の一員」として定着してきたペットの犬。何を思っているの、どうすれば病気になりにくいの。飼い主の疑問はつきない。・・・
 心を開いた人にはしっぽを右方向に片寄らせて振る ー 。そんな研究結果を、中国科学院の研究チームが今夏発表した。』

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11月21日日経朝刊から、
『企業がポストコロナ時代の働き方を探るなか、オフィス街に戻りつつあるのはどんな人か。日本経済新聞が携帯電話の位置情報と趣味や職業などの属性を分析したところ、「お酒好き」な人は朝から出社する傾向が強いことが分かった。』

11月21日日経朝刊から、
『子どもがマンションの高層階から転落して死亡する事故が後を絶たない。・・・
 高層集合住宅に住む子どもの健康に詳しい帝京大学の三木祐子准教授は、子どもの転落事故が起こる背景に高層マンションに住む子育て世帯の増加も関係しているとの見方を示す。幼い頃からタワーマンションなどの高いところで生活していると、高所への怖さを感じにくい「高所平気症」と呼ばれる心理状態になるとして注意を促している。』

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11月1日日経朝刊に掲載された、プロゴルファー宮里優作さんの記事から、
『・・・プロになると経験値が増え、いろんな攻め方も頭に入ってくる一方、成功体験は薄れ悪いイメージが重なってくる。「行け行け」のアマにはいいイメージしかない。蟬川君もゲームプラン通り4日間、得意のドライバーで攻め続けた。』

11月24日日経朝刊に掲載された、亀山郁夫さんの記事から、
『そのゲルギエフが、今回の侵攻ではプーチンとの「癒着」を問題視され、欧米の楽団から完全な締め出しにあった。・・・シーズン開始前の8月には、ウラジオストクの音楽祭に登場し、記者団の質問にも明るく答えている。
「世界の政治はどうあれ、国の偉大さを決定するのは常に文化的な過去、現在、未来だ。ロシアにはすでにその文化的未来がある。早晩、文化が政治に影響し、前面に出てくる」。曖昧ながらも、メッセージが隠しもつ微妙な「距離感」に意を強くした。最後は文化が政治に勝つ、と宣言しているからだ。』

11月16日日経夕刊に掲載された、藤原辰史さんの記事から、
『讃えるべきことが無数に転がっているのに見て見ぬふりをし、憎悪を量産する国家や政党や会社や人間を見て疲弊する日々、本をめぐって連なっていく人たちの知性と誇りに触れ、心を立て直すことができた。』

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